四日市市議会 2022-11-04 令和4年11月定例月議会(第4日) 本文
2020年の春、武漢では多くのコロナ患者が亡くなり、その家族や友人が精神疾患になり、医療スタッフにも大きな負担を与えた。感染が深刻だった5月、武漢の医療スタッフ1万6000人余りが行った調査では、鬱病45%、不安障害34%、不眠症22%と多くが精神疾患を発症していた。 コロナ禍でメンタルヘルスが悪化する要因は多岐にわたる。
2020年の春、武漢では多くのコロナ患者が亡くなり、その家族や友人が精神疾患になり、医療スタッフにも大きな負担を与えた。感染が深刻だった5月、武漢の医療スタッフ1万6000人余りが行った調査では、鬱病45%、不安障害34%、不眠症22%と多くが精神疾患を発症していた。 コロナ禍でメンタルヘルスが悪化する要因は多岐にわたる。
コロナ患者や熱中症患者による救急搬送困難事案を少しでも減らすための対策の一つとして、救急車を適正に利用していただくことが大切であると思います。
生活支援の業務としては、毎日、桑名保健所から生活支援の要望があったコロナ患者の情報をいただき、本市から改めて患者に電話をかけて世帯人数などを聞き取り、委託先へ生活支援物資の発注を行っております。その日のうちに物資をお届けするためには、これらの一連の業務を午前10時頃までに終わらせる必要があります。
次に、コロナへの対応ということでございますけれども、コロナ専用病院として活用するには、感染対策、感染管理、この徹底が必要となりまして、そういったことから、当院では、新型コロナ感染症患者、以下、コロナ患者という形でちょっと申し上げたいと思いますけれども、コロナ患者と一般入院患者、あるいは、外来の患者さんとの接触がないように動線が分離できる、そういったことと、あわせて、感染対策、感染管理を行うことが容易
そして、コロナ患者受入れ困難な対応がありましたか。 また、どこも受入れができない場合、最終的にどこと調整するのですか。 そして、最後に職員の健康を守るために、消防署や搬送時の感染予防対策について、お伺いいたします。 大きく2つ目としましては、コロナ禍の長期化に伴う生活困窮者への支援や事業者への救済措置について、お伺いいたします。
ちなみに、6月5日に中日新聞さんでコロナ患者搬送、誰かがやらなきゃという大きな記事が出ました。私はこれはごもっともだと思って、四日市も早いところこのようにやっていただくことをお願いして、次に行きたいと思います。 2番目は、換気の必要を確認するためにCO2濃度測定器の導入をと。 先ほどトップバッターで質問された我が会派の中村議員も換気について質問をされておられました。
、1)として、桑名市内の新型コロナ患者用の病床稼働率は?、2)コロナ患者を受けている病院・スタッフへの支援策は?、3)後遺症に関して、現状の把握は?、4)介護の問題(主に訪問看護)ということなんですが、その前に私自身の思いを述べさせていただきます。
コロナ患者のこれまでの経緯、これもプライバシーのこととかありますので、どこまで教えていただけるかはあれですが、総合医療センターや市内医療機関の、それによる経営状況、コロナにおける、コロナ対応による一般医療への影響がどの程度あるのかということです。これは医療センターだけの話ではないので、この議場で聞かせていただきたいと思います。
これは医療従事者や介護施設等の職員へ慰労金として、5万円から20万円を支給するという施策や、一般医療機関が新型コロナ患者の病床を確保するための補助金等の支援というものを実施するためのものでございます。
世間の受診控え、それからコロナ患者受入れ用の先ほども申し上げましたような病床確保、こういったところに原因があるものと考えております。 補助制度につきましては、医療資機材の購入経費、それから病床の確保に伴う補助制度、これを中心に対応してまいるということでございます。具体的には、感染防止用資材購入等々における補助金につきましては既に交付決定を約7,700万円ほど受けております。
これをやる以上、総合センターがこれだけの金額を借り入れるということは、やっぱりそれなりの理由というか、理由づけがまず一つ聞きたいのと、もう一つ、総合センターは、今回相当数のコロナ患者の方が入られたと。
私ども日本共産党の志位委員長は、7月28日、政府に緊急申入れを行い、「一番の要は、感染震源地を明確にし、検査能力を集中的に投入して、網羅的、大規模な検査を行い、コロナ患者を受け入れる病床の確保とともに、医療機関の減収を補償すること」このことを強く求めたところであります。 私ども、日本共産党菰野町議員団は、8月14日、柴田孝之菰野町長に以下の申入れを行ったところであります。
私は、やっぱり以上の数字から、桑名市の第一義的経済的文化圏は名古屋市であるということが分かってきますし、愛知県名古屋市のコロナ患者が減れば桑名も減ってくるんじゃないかと。
○14番(鈴木順子君) すみません、先ほどの開業医の話にちょっと戻るんですけども、いなべ総合病院はもとより、市内の開業医、先ほど私がお話ししました内科、小児科、歯科医など、経営の悪化で病院側が通常の診察体制を縮小したり、コロナ患者用に病床を確保するため、入院患者を制限したことにもよりますが、院内感染を警戒し、受診を控える患者が増えたことも大きく影響しております。
○14番(鈴木順子君) すみません、先ほどの開業医の話にちょっと戻るんですけども、いなべ総合病院はもとより、市内の開業医、先ほど私がお話ししました内科、小児科、歯科医など、経営の悪化で病院側が通常の診察体制を縮小したり、コロナ患者用に病床を確保するため、入院患者を制限したことにもよりますが、院内感染を警戒し、受診を控える患者が増えたことも大きく影響しております。
まえまして、今後、国体、あるいは大会に向けて三重県のほうから当院に対しまして、現状の感染症病床2床に加えまして、病床確保の要請等があった場合、こういった場合につきましては、別棟にございまして、一般の入院患者さんであったり、外来患者さんとの分離は可能となって、夜間帯に入院する救急患者の方が傷病に応じたそれぞれの病棟に移るまでの一時的な病床として使用しております救急病棟、こちらのほうを活用いたしまして、コロナ患者
この地域においても、民間病院はコロナ患者を受け入れられないと答弁がありました。だからこそ、公的施設が大事であること、このことを再認識して地域医療構想も再考すべきだ、見直すべきだの声が全国で上がっています。そして、介護現場でもさまざまな基礎疾患を持つ高齢者が利用をしていること。食事の介助など身体的な接触を伴い、コミュニケーションが不可欠な対人の援助サービスです。
続いて、(2)新型コロナウイルス感染症対策の、⑦いなべ総合病院への減収支援についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴いまして、全国的な状況として、感染リスクを恐れて外来受診が激減する一方、院内感染防止などに伴うコストの増大で、コロナ患者を受け入れていない地方の病院でさえも経営面で苦境に立たされていると認識しております。
続いて、(2)新型コロナウイルス感染症対策の、⑦いなべ総合病院への減収支援についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴いまして、全国的な状況として、感染リスクを恐れて外来受診が激減する一方、院内感染防止などに伴うコストの増大で、コロナ患者を受け入れていない地方の病院でさえも経営面で苦境に立たされていると認識しております。
○12番(岡本公秀君)(登壇) 現在、幸いにも亀山市はコロナ患者の方が一人もおられないということで、この状況をずうっと続けていっていただきたいと思うんですよね。